ツイート メールで送る 黄色地鳳凰牡丹扇面文様紅型綾袷衣裳(胴衣) きいろじほうおうぼたんせんめんもんようびんがたあやあわせいしょう(どぅじん) 大きい画像で見る 概要 女性用でカカンと共に着用されるドゥジン。黄色の絹綾縮緬地に大きく鳳凰、牡丹、扇面、瑞雲が染められている。鳳凰と牡丹の模様は王家の女性や少年の衣裳に用いられる他に、王府に任命された神女であるノロの神扇にも描かれている。地色は植物染料で染められ、差し色の青はプルシャンブルーと鉛胡粉を混合したもの、赤は水銀朱や臙脂などが使用されている。 資料群国宝・琉球国王尚家関係資料 資料コード05000017 ページを印刷する 各種申請書はこちら