ツイート メールで送る 青貝微塵塗腰刀拵(号 北谷菜切) あおがいみじんぬりこしがたなこしらえ(ごう ちゃたんナーチリー) 大きい画像で見る 概要 尚家伝来の刀剣。北谷町北谷にあった水田地帯北谷田圃との交換話や、妖刀伝説の残る刀剣。刀身は日本製で平造り、三ツ棟、反りがわずかにつくが、現状はかみそり風に鋭く尖る短剣。鞘は夜光貝を細かな方形に切った螺鈿で覆われている。金を着せた小柄や笄の裏には「天」の字や分銅形・鼓胴形(鼓の胴の形)の記号が彫られている。 資料群国宝・琉球国王尚家関係資料 資料コード05000085 サイズ拵 総長46.5 刀身 刃長23.0 制作年代拵16~17世紀 刀身15世紀 点数1 ページを印刷する 各種申請書はこちら